「幹を見、葉を見、果実を見る。これに尽きる。」
岐阜県山県市の伊自良(いじら)地域で昔から作られてきた「干し柿」。渋の強い柿を冬の日差しと寒風にじっくりとさらすと、とても甘い干し柿が出来上がります。
かきくけ工房では、剪定から摘果、柿の皮むきなど、1年を通して丁寧に手作業で干し柿づくりを行っています。冬の縁起物として贈答品にされてきた伝統の干し柿を、ぜひご堪能ください。
HYAKUMEGAKI
日本一大きな柿、甘み極上。
HACHIYAGAKI
濃厚な甘み、干し柿の王様
IJIRA OOMIGAKI
(伊自良連柿)
代々受け継がれて100年近く。縁起物の干し柿
伊自良地域独自の品種で、「伊自良連柿」と呼ばれ地元を代表する特産品となっています。柿を竹串に3個さし、10串を縄で編んで干す光景は、山県市の秋の風物詩です。渋が特に強い分、干し柿にするとしっとりとした食感となり、上品な甘みを堪能できます。
【贈答用】伊自良の干し柿 3種食べ比べセット
1箱 4800円(税込、送料別)
伊自良の干し柿3種類を食べ比べる、贅沢なセットをご用意しました。百目柿2個、蜂屋柿2個、伊自良大実柿6個(2串)を1箱に詰め合わせてお送りいたします。かきくけ工房が1年かけて丁寧に仕上げた高級干し柿です。大切な方への贈答品としてもぜひご利用ください。
※商品は2025年1月から順次発送いたします。干し柿の出来上がりによって前後しますのでご了承ください。
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